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心がほっこり「巳」の干支飾り
伊勢地方に伝わる一刀彫で作られた干支人形。古くより神宮ご造営に従事する宮大工が余技として、端材を用いて縁起物などを刻んだ事が始まりといわれ、一度の刻みがそのまま仕上がり面になるような荒削りで大胆な造形が特徴の木彫り置物。〈一刀彫 結（イットウボリ ユイ）〉別注の「巳」は伊勢一刀彫ならではの潔い削りに、ビームスのオレンジ「橙」を彩り、女性ならではの感性で仕上げました。どことなく穏やかな表情をしているように感じ、お部屋の棚や玄関にあるだけで、心がほっこりするような癒しのアイテムです。
「巳(ヘビ)」は、古来より豊作や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物として認識されてきました。 たくましい生命力があり、脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともされています。
一刀彫 結 / イットウボリ ユイ
三重県伊勢地方に伝わる一刀彫は、古くから伊勢神宮に関わる宮大工が端材を使って縁起物等を彫ったことが始まりといわれています。＜一刀彫 結＞の魅力は、伊勢一刀彫ならではの潔さや削りの大胆さを残しつつ、女性ならではのかわいらしい感性が魅力。